

着物を通して日本文化をお伝えし日本文化を守りたいという思いに、新しい風をも取り入れてお客様の着物生活のお手伝いをしております。
店内には、オリジナル商品や店主がセレクトした新作の着物・帯・小物などを取り揃えて、ご満足いただける商品のご提案をしております。また、着物の良し悪しは仕立てで決まりますので、創業以来国内縫製にこだわり、国内の一級和裁士をはじめとする熟練の和裁士(約20名)が責任を持って大切な着物を仕立てます。同時に、末長く着物を楽しんでいいただくために、『お手入れ処』と『繕い処』を店内に設け、当店専属和裁士や修正工芸士がお客様のご相談にお応えいたします。
そして、着物を着て和の文化を楽しんでいただけるよう、『きもの文化教室』では、さまざまな講座を開講し、トータルで着物生活の応援をさせていただいております。お気軽にお立ち寄りください。
綿幸本店の歴史
■江戸時代
長野市柳原布野の本陣中野家より分家し 善光寺下岩石町で呉服雑貨商を営む。
■昭和25年 -1950年-
五代目幸雄が株式会社綿幸本店と改組する。
■平成10年 -1998年-
店舗をリニューアル。
■平成16年 -2004年-
六代目幸一良より七代目隆仁が社長に就任。
信州天然友禅作家 木村不二雄氏に依頼し、「風呂敷入れ」用の風呂敷を制作。
雑誌「DIME」に和服とスニーカーのコーディネートを提案、掲載される。
TBS系ドラマ「月曜ミステリー劇場 恋する京女将・音姫千尋の事件簿2」主演女優 片平なぎささんに着物、帯等装を監修、提供。
■平成21年 -2009年-
5月 SBCスペシャル「散歩のにあう町〜もうひとつの須坂・小布施」にて取材を受ける。
長野市柳原布野の本陣中野家より分家し 善光寺下岩石町で呉服雑貨商を営む。
■昭和25年 -1950年-
五代目幸雄が株式会社綿幸本店と改組する。
■平成10年 -1998年-
店舗をリニューアル。
■平成16年 -2004年-
六代目幸一良より七代目隆仁が社長に就任。
信州天然友禅作家 木村不二雄氏に依頼し、「風呂敷入れ」用の風呂敷を制作。
雑誌「DIME」に和服とスニーカーのコーディネートを提案、掲載される。
TBS系ドラマ「月曜ミステリー劇場 恋する京女将・音姫千尋の事件簿2」主演女優 片平なぎささんに着物、帯等装を監修、提供。
■平成21年 -2009年-
5月 SBCスペシャル「散歩のにあう町〜もうひとつの須坂・小布施」にて取材を受ける。



外観
外観のデザインコンセプトは現代の流れであるポストモダンを基本とし、歴史的な町並みの景観を大切にしながら、現代生活にマッチしたやすらぎとやさしさをテーマとしました。
店から茶室・望月庵へと続く中庭には一瞬の静寂があり、お越し頂いた方々をなごませてくれる空気が流れています。