７月２１日（日）と２２日（月）の２日間にわたり『夏の陽だまり撮影会』を開催しました。

梅雨明けの暑さ厳しい２日間でしたが、皆様涼しいお顔で素敵なお写真ができました。

１枚目の方・・初めて袖を通す伊那紬にからむしの帯をされて、日傘はなんと諸紙布の着物からリメイクされたものでした。足元は、当店が２０年近く前に作ったオリジナルの桐下駄「倭音（じゃぽね）」を履いていただき、とてもうれしく懐かしかったです。

２枚目の方・・盛夏にぴったりの羅の着物に葛布の帯をされて、おしゃれ度全開のコーデです。

３枚目の方・・東京友禅作家佐藤光幸氏の絽の着物と袋帯で、なんともさわやかでお客様の可愛らしさが更に増すコーデです。

４枚目の方・・絣の小千谷縮にしな布の帯をされて、手には雪花絞の日傘。さりげなく夏のおしゃれを演出しているコーデです。

５枚目の方・・ご夫婦でご参加いただきました。夏の縁側での２ショットが、まるで映画の中の１シーンのようで、とても素敵です。

6枚目の方・・今日はお召の着物に思い出の袋帯をされて、素敵な夏の１ページを切り取ったかのようなショットになりました。

今回も大勢ご参加いただきまして、一部の方をご紹介させていただきました。（こちらの写真はカメラマンさんが撮影した写真ではございません）

プロの方に撮影していただける機会なので、ぜひ次回もご参加お待ちしております。ちなみに、次回は11/17，18の２日間です。ご希望の方は当店までお申し込みくださいませ。