12/11（日）市内の割烹「能登忠」様を会場に、昼の部と夜の部の２部制でクリスマス会を開催しました。今年は、３年ぶりに『国の無形文化財　和のマジック　手妻』と題して、東京から養瀧之丞さんをお招きして開催しました。江戸時代から続く養老派の手妻を継承者としてご活躍されていて、素晴らしい日本古来の手品の数々をご披露いただきました。お客様もご参加されて、間近で見ていても『なんで??』ということが多々あり、不思議な体験と養老さんの楽しいトークで、盛り上がりました。お客様からは「すべてが『えーっ！不思議！』というオンパレードで、時間が経つのも忘れて楽しめました」というお声や、「何年かぶりに着物を着る機会が出来て嬉しかった」というお声などいただき、ひと時でもお楽しみいただけて、本当に良かったです。少しずつですが、日本の素晴らしい伝統芸能をご覧いただける機会を、これからも続けて参りたいと、気持ちを新たにいたしました。